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May 2007 posts

May 04, 2007

雨の日の記憶...

雨の日に出かけるのは、あまり好きではない私ですが、「雨の音」というのが大変好きです。余計な雑音が雨音に消されるのも良いのですが、雨の降り方や風一つで音が変わる...そんな雨音を聞いているのが好きです。
...こう言うと、随分空想や瞑想の境地にいそうな話ですが (苦笑) 実際のところは、雨音をBGMに、原稿や書類を書いたり、資料と格闘しています ^_^;
子供の頃の記憶に「雨の日」の記憶の方が、鮮明に残っているのは、私だけでしょうか? 小さい頃から「雨の日のお出かけ」は嫌いでしたが、別段、嫌な思い出としては残っていません。例えば、遠足...色々な所に行ったハズなのですが、しっかりと覚えているのは、雨の中行った遠足だったりします(笑)日常のちょっと出かけていったことも、鮮明に覚えているものは、「雨の日」ばかりなのが不思議です。
「雨の日」よりも「晴れの日」が日本は多いので、「雨の日」は子供にとって特別なことだったのかもしれません。
特別なことは、大人になっても変わらない筈ですが、無邪気さ・純粋さが消えてしまうのか、雨の日でも特別な記憶としては残っていません...もっとも30年弱しか、まだ生きていないのですが。
あるいは... 私は、雨の日というと、傘をささなくて良いルートを極力選んだり、車にすぐ乗ってしまうので ^_^; 雨の日でも、雨の日の記憶にならないのかもしれません...。
ちなみに...雨の日は...ずっと楽器と籠っているような時でも、チェンバロは 「雨の日の音」を発するようになります。

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May 02, 2007

Frescobaldi, Toccata X (1615)

G.フレスコバルディ : トッカータ 第10番
Girolamo Frescobaldi (1583 Ferrara-1643 Roma) : Toccata Decima (1615)
(Toccata e partite d'intavolatura di cimbalo... libro primo)

・Rec. 2007 Spring
・使用楽器 : A.Momose,Tokyo 2002, After P.Taskin 1769


(☆雑音等が多数混じってしますが御了承ください)

バロック最初期の鍵盤音楽作曲家と位置づけられるイタリアのフレスコバルディ。
彼は、音楽史の上でも弟子のM.ロッシ、ルイ・クープランら、そしてJ.J.フレスコバルディに多大なる影響を与え、
彼らを経て、そのトッカータ様式はJ.S.バッハにまで受け継がれて行ったようですが、
そのスタイルはそこで止まってはいないかもしれません...
「トッカータ」という枠を越え、19世紀 (以前、私は、こんな考察をしてみました)、そして、もしかしたら現代にも彼の音楽血筋は生き続けているかもしれません...演奏会プログラムノートには書けない曲目ノートですが(!?)、バロック初期? 古典初期? という言葉の語弊か、その言葉だけを耳にすると、随分原始的なものと誤解されがちですが、彼の作品は大変美しいものばかりで、中には地中海の空を想像させるものさえもあるように思います。

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