本日も進行中!
今日もリサイタルのフライヤー作成作業、進行中です!
CDのPR部分のテキストは、昨年のフライヤーを見ながら入力...していましたら、誤字に気付く。一年後に気付くとは(^_^;)
今年の分にはミスがないように気をつけよう...。
まだまだ仕上げ作業まで少々かかります。頑張ろう。
今日もリサイタルのフライヤー作成作業、進行中です!
CDのPR部分のテキストは、昨年のフライヤーを見ながら入力...していましたら、誤字に気付く。一年後に気付くとは(^_^;)
今年の分にはミスがないように気をつけよう...。
まだまだ仕上げ作業まで少々かかります。頑張ろう。
12/21のリサイタルのフライヤーの入稿用データを只今製作中です。
画像は現在のスクリーンショットの一部です。CC導入検討についての話題の昨今ながら、私はillustrator10で製作です。もうちょっとこれで頑張ります(^_^;)
色々パーツが転がっていますけれども(^_^;) ソフトのヴァージョン云々以前に「四角を書く」「写真を置く」「文字を書く」しか出来ませんので、オーナメントフォントを組み合わせて色々飾りを作成しているからです。一つ一つ組み合わせる方が、アナログ感があるし(正しくは必然的に生じる)、同じオーナメントフォントを使用しても、組み合わせ配置によって全く違う装飾が出来るし、面白いです。私は機械大好きですけど、その辺はやはりアナログ感覚の人間のやうです(笑)(チェンバリストなんだから、それで良い訳ですけれど(^_^;) )
さぁ、まだまだ微調整や、裏面データの作成をせねばなりません。入稿出来る完迄、まだ数日かかりそうです。
12月に行うリサイタルのフライヤーのデザインを、6月くらいから考えて考えて煮詰まってしまっていたのですが、やっとillustratorを動かす段階に入ることが出来ました。なかなか良い案が出てこないので、過去のデザインを使い回すか、ミュージアムコンサートでお世話になっているデザイナーさんに発注しようかと思いかけていたところでしたが、やっとデザインが頭の中におりてきました。
5年くらい前からでしょうか、リサイタルのフライヤーデザインは、なるべく自分で考えたいと思っています。アンサンブルのコンサートのフライヤーも、私がデザインさせて頂くことが多いですが、アンサンブルよりソロのフライヤーを考えることの方が難しいです。何故なら自分のことをどうアピールしたら良いのか、適確なことが分かっていないからです(^_^;)
まだデザイン起こしの作業途中ですが、illustratorとの戦い、いや、正しくは私の古い古いパソコンのメモリとの戦いを頑張ります(^_^;)
とりあえず出口が見えそうで気がらくになったところです(笑)
暫く更新が滞ってしまいました...スミマセン。昨日はちょっとしたステージの本番でした。リコーダー奏者の井上佳代さんの大阪 心斎橋でのステージに鍵盤奏者(?)として助っ人で出演していました。グリーン・スリーヴスのグラウンドや、オルティスのリチェルカーダなどを演奏しました。オスティナートバス(ずっと同じバスフレーズを繰返す)の曲って、バスは確かに易しいのですが、コンティヌオとして演奏するのは様々な自由性があるので演奏しているとエンジョイ出来ます。メランコリーな曲でない場合は、熱くなりすぎないように注意しなければならない(笑 / でもリスナーの立場で聴く場合、エキサイトしている演奏の方が好きなんですが)
ところで、細かな表現はさておくと、リコーダーを習い始めて1年くらいでもグリーン・スリーヴスが吹ける、と聞いてびっくりしました。「音符が読める」とか「小学生の頃に音を出す」くらいは出来ていた、とかの条件付きだそうですが。「音符が読める」とか「小学生の頃に音を出す」は私だって出来る訳ですが、「そんなの無理だよっ」って思ってしまうのですが... f(^_^; 共演の皆さんが素晴らしい技巧的なグリーン・スリーヴスをいつも吹いているのを聴いているからでしょうか...??
さて、今日はお知らせです。チェンバリスト中田聖子のFacebookページが出来ました。ページ名は「Seiko Nakata, Harpsichordist」です。Facebookユーザーの皆様、是非Facebookページも宜しくお願い致します!
今日はスタジオコンサートの打ち合わせでした。...そう、二年前から演奏させて頂いているスタジオコンサート「チェンバロの時間」第三回開催が決定しました!(大阪)
日程などの詳細を近日中に発表予定です!
現地の楽器の調子も良い調子でした。
みなさま楽しみにしててくださいね!
本番で使う楽譜を作る、という工作も演奏者の作業の一つです。曲途中での譜めくりが要らないようにする為に工作するのが殆どです。本番で使う楽譜は一冊ではありませんから、本番当日の荷物重量を減らす為に、本番専用の楽譜を工作することもあります。
譜めくり問題解決の為の楽譜は、大抵A3x2の面積を要するものなので、縮小して貼り付ける工作をします。その為、本番の度に何度も作り直して、より譜面台に置きやすいように改善していきます。
一方、荷物重量問題解決の為の工作は、それほど難しい工作ではないのですが、閉じている状態だと大抵薄っぺらいA4冊子になるので、他の楽譜に挟まり込んだりして、保管中に行方不明になることが多々あります(笑)
今度使う楽譜も、行方不明によって工作し直すのが2回目(^_^;)
二度あるこたは三度ある。何か対策をせねばと思い、紙冊子の状態のままだけでなく、表紙を付けるということをしてみました。クリアファイルを切り開いて貼り付けてみました。
これだけで改善されるのかどうか、まだ分かりませんが、楽譜棚での保管の際に、新たに棚に楽譜をしまう時に幾分気をつける筈だ、と信じて...
iPhoneのカバーが大分汚れてきたので、新調した。 些細なことだけど、カバーのおかげで気分も一掃。気の所為であることは分かっているけれども、不思議と画面も綺麗になった気がしてくる。機種変更をした時の「新しいものを手にした時の気分」に近いものがある。いや、機種変更したばかりの頃は、アプリの整理だとかに神経を使ってしまうので、むしろ気分一掃を味わえているのかもしれない。
さて、まだ教材作りが残っています。もう深夜ですが、もう少し頑張ります。
些細なことを楽しめる余裕は、常に持っていたいなぁと思いながら...。
☆ソプラノ歌手北村美緒さんの初リサイタルにて、チェンバロで共演させて頂きます。
・会場 : 立教女学院 聖マリア礼拝堂 (東京都杉並区久我山)
・開演 : 14:30 (開場14:00)
・入場料 : 4,000円
(★ 入場料には歴史的建造物・重要文化財を保有する学校法人立教女学院への
募金が含まれています。)
・出演 : ソプラノ 北村美緒、チェンバロ 中田聖子
Program
♪ G.カッチーニ : アマリッリ Amarilli
♪ P.A.チェスティ : 私の偶像の回りに Intorno all'idol mio
♪ H.パーセル : 束の間の音楽 Music for a while (Oedipus, Z,853, 1692)
♪ H.パーセル : 私が土の下に横たわる時 When I am laid in Earth (Dido and Aeneas, Z.626)
♪ A.スカルラッティ : すみれ Le Violette
♪ G.F.ヘンデル : 辛い運命に涙あふれ Piangero la sorte mia (Gulio Caesare)
♪ J.S.バッハ : フランス組曲 第5番 ト長調 BWV.816 (チェンバロ・ソロ)
♪ J.S.バッハ : Aus Liebe (「マタイ受難曲 Matthäus-Passion」BWV.244より)
♪ J.S.バッハ : 御身は我が傍らに Bist du bei mir BWV.508
★ コンサート後に、出演者を囲んでのティーパーティーを開催致します。
是非お立寄りください。
・お問い合わせ・チケットのお求めは...
7月7日より発売中!
・北村美緒リサイタル 後援事務局 TEL080-6550-8460, E-mail: eringi710@yahoo.co.jp
☆北村さんの公演についてKLAVI迄御連絡頂きました際は、事務局へ責任もって伝達致します。
ヴァイオリン製作も出来るバロック・ヴァイオリニスト、河内知子さんとの演奏会が近づいてきました♪
先月、京都コンサートホールで一緒に出演させて頂きましたが、今回は私たちの演奏会です。大阪・豊中市の服部にて。阪急電車の服部駅より徒歩3分程にあるサロン、ノワ・アコルデにて行います。勿論、今回も河内さん御自身が製作されたバロック・ヴァイオリンが2台登場します!
皆様のお越しをお待ちしております。
バロック・ヴァイオリン河内知子 & チェンバロ 中田聖子
「記憶の彼方からの響き・・・」
・2008年 6月29日(日) ノワ・アコルデ音楽アートサロン
・開演 14:00、開場 13:30
・入場料 3,000円 (全席自由)
・出演
バロック・ヴァイオリン 河内知子
チェンバロ 中田聖子
・プログラム
G.B.フォンタナ : ソナタ ハ長調
G.フレスコバルディ : トッカータ 第7番 ホ調
H.I.ビーバー : ヴァイオリン・ソナタ 第6番 ハ短調
J.S.バッハ : トッカータ ニ長調 BWV.912
G.P.テレマン : 無伴奏ヴァイオリンの為のファンタジア
J-B-A. フォルクレ : ユピテル 他 (クラヴサン組曲第5番より)
J-M.ルクレール : ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ ハ長調 他
・お問い合わせ
KLAVI Tel : 080-2414-1096 E-mail : info@klavi.com
予約受付ページ URL http://klavi.at.infoseek.co.jp/t-count.html